家入一真氏のインターネッ党はどうなった? 中野区長選で候補者擁立せず
イエイリが「インターネッ党」を立ち上げたくせに、区議選に候補を立てられなかったと責める向きが世間にはいるらしい。
まあ有名人が麻薬やったり詐欺をやったり自分の経歴で嘘をついたり人のサーバーの掲示板のデータを勝手にコピーしたり酔っ払ってラジオに出たり熊本に引っ越して東京にいる人を馬鹿にしたり、まあいらんことを「やった」時に大概の人は怒られるわけです。
が、今回のイエイリは「やらなかった」ことに怒られている。いや別にやりたくないならやらなくていいと思うし、周りでやいやい文句言ってる人間も別に区議選に立候補したり候補を立てたりしていないわけで。やらなかった人間がやらなかった人間を責めるという意味不明なことになってるわけ。なんだか童貞が童貞を童貞のくせにと怒っている感じで不思議な気がします。
そもそもイエイリに「なにもやってない」と責める連中、イエイリが今までに何を成し遂げて来たのか知っているのか。彼は仮にも一代で会社を大きくして上場させ、その後の暇つぶしみたいな活動中からBASEを立ち上げるきっかけを作り、あれも出資を得られるくらいの規模になってるわけです。翻って彼を非難している人たちは一体何を生み出してきたのか。生み出してない人が生み出せる人を責める構造。いやーわけわからんですね。
それにしても我らが隊長にあらせられましては、福島に子会社を移転する計画はどうなったんでしょう。いや純粋な好奇心ですけどあれどうなったんですか。
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